目地補修のための正しい壁面測定方法

正確な材料調達は現場での正確な実測から始まります。以下の手順に従って測定してください。

1. 壁面の外形寸法を測定

各壁面セクションの横幅と高さを測定します。複雑な壁面は長方形に分割して採寸します。

2. 窓・ドアなどの開口部を控除

すべての開口部の幅と高さを測り、壁面総面積から差し引いて正味の組積壁面積を割り出します。

3. 表面の目地幅を測定

ノギスや定規を用いて複数の箇所でレンガ間の隙間を測定し、代表的な平均値を算出します。

4. 目地のハツリ深さを確認

劣化モルタルは健全な下地が現れるまでハツリ取る必要があり、目地幅の2倍以上(最低15〜20mm)を確保します。